椴法華のババガレイ予想

昨年は全く釣れなかったババガレイが、
９月に入った途端に釣れ出した

そのまま10月.11月は大漁で、絶好調でした

今年は昨年より1ヶ月早い8月に釣れ出して、1人で10枚越えの方も多くいます

しかしその後のシケ続きで、様子が分からなくなってしまいました
でも確実にババガレイは居ます、
チャンスを見つけて行きませんか!?

ババガレイの遊漁船は、週末は予約で空きが無いので
平日に行ける方がいれば斡旋します

今年のババガレイは例年よりも、一回り以上に型が大きいものが多いのです

お勧めの仕掛は、

人気No.1がフラッシュ仕掛、
        No.2がオールグリーン
        No.3がオレンジボールになります

一緒に釣れているマガレイは、
やはり昨年よりも型が大きく数多く釣れます

マガレイを釣るには、
ケイムラカレイ仕掛けが圧倒的に釣れます


FAXでの注文も受け付けておりますので

　　　　　　　　　　　　　下記の番号までお送りください。

　　　〒041-0851
               北海道函館市本通2-30-10

　　　TEL/FAX　0138-51-3579　携帯/090-2070-6514

 

　　　　　　　　笑顔が見たくて釣れる仕掛を

　　　　　　　　　　　　　　福原釣具店　福原　城一

                           HP　http://www.sikake.net

ずーっとシケ続きです

今年はずーっと天気が安定せずに、多くの週末がシケばかりです

時間に余裕があって、いつでも釣りに行ける方はいいのですが
週末で無ければ釣りに行けない方には、
最悪の年ではないでしょうか

今週は更に次々と台風が、北海道を狙うかの様にやって来ます
どうしたらいいのでしょうか

しかし逆に考えれば、釣りに行けない日が多いのであれば
釣られない日が多いのであれば、魚がより多く残っていて
釣り人の仕掛を下りて来るのを、待っているのではないでしょうか

勝手な思い込みかもしれませんが、常に前向きに考えましょう




FAXでの注文も受け付けておりますので

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　　　　　　　　笑顔が見たくて釣れる仕掛を

　　　　　　　　　　　　　　福原釣具店　福原　城一

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椴法華のババガレイと、マガレイ仕掛

マガレイに関しては、仕掛けを迷う心配はありません
「ケイムラカレイ仕掛けを使えば、何の問題も無く間違いなく大漁出来ます」
今回もケイムラカレイ仕掛けを使う方と、使わない方の差は
かなりありました
ババガレイに関しては、時間帯なのか潮流れなのかは分かりませんが
竿を3本使用して、色々な針の付いた仕掛けを使ってみました
良く釣れる針が、その都度変わったような気がしましたが
その中でも安定して釣れていた針は、エッグボールのイエロー又は
濃いオレンジや黄緑色の針、他にはケイムラ針にイエロービーズ
などがあります
仕掛けに上針を付ける必要はありません、上針はほとんど食いつきません
潮流れが止まった時には、水中ライトを付けた方が
かなりの確率でババガレイが釣れました
とにかくババガレイとマガレイは、仕掛け次第で大漁出来ます
釣られてしまう前に、なるべく早く行くことをお勧めします
ちなみに椴法華のババガレイとマガレイは、最高に美味しいです


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大変です、椴法華のババガレイが大漁です❗️

４日に船頭さんから電話が、「昨年は９月になってから釣れ出した
ババガレイが、早々と釣れだしたぞ、今日行ってみたら1人で3~6枚上がった」との事
7日に早速行ってみました
31℃の予想気温に覚悟していたのですが、曇り空に一安心
５人が乗船で、４時に出航しました
目指す場所で浮玉にロープを固定しまして、釣りのスタートです
仕掛けを下ろすと、間髪入れずに力強いアタリが
深さは35m前後、巻き上げる水面まで竿先が引き込まれるくらいに
グイグイと引っ張ります
ようやく水面まで来て確認すると、30cm位のマガレイ掛かってました
椴法華のマガレイの引きの強さに驚きました
その後もマガレイが面白い様に釣れて、船上はパニックです
この辺りはマガレイの場所なのかなと、思っていた矢先にババガレイが
釣れ出しました
様子を探るために次の場所に移動すると、今度はババガレイのエリアらしく
かなりの確率でババガレイが釣れていました
マガレイは25~40cmが25~50枚、ババガレイは35~48cmが8~20枚
他には、マツカワ、アブラコ、当別カジカ、など
サメやフグは全く居ません
ちなみにイソメは多めに持って行った方がいいですよ
船は大型のホタテの作業船なので、竿の長さを変えて2~3本使用可能

涌元沖のヒラメ

日曜日にヒラメ本命で、涌元に行きました
しかしながら潮回りは大潮の真っ最中、たたでさえ潮流れが
速くなる涌元沖
何カ所か場所を変えてみましたが、やはりダメ
船頭さんの判断で、ヒラメ仕掛で小さな根回り狙いに
すると功をそうしたのか、マゾイが釣れて根を変えてもマゾイが
ヒラメはダメだったが、マゾイで満足の釣りになりました
他には水草カレイ、メバル、イナダ、サメの五目釣り
速い潮流れで船頭さんの操縦も、大変そうでした

各地から「釣れた~」コールが

道内各地からタラやソイなどの大型狙い様の仕掛を
注文のお客様に、新発売の「根こそぎ仕掛」をお送りしましたら
7~8人のお客様から、「根こそぎ仕掛でタラとソイが大漁」
と同様のお電話をいただき、自分と友人の分の仕掛の注文を
いただきました
「まさかこんなに釣れるとは、思ってなかった」
「下ろしたら、直ぐに掛かったら」
「餌が無くても、食いついた」などと、皆さん驚いてます
(根こそぎ仕掛  )針はスズキ針 18号、ハリスは8号で大物も大丈夫
同じ仕様で、(ケイムラ ホッケ ヤナギノマイ仕掛)は
針はタラ針 6号、ハリスは6号 で多種の魚に実績があります

原木根のタラが良くなってきました

漁師さんのお話です
この時期の原木根は、夏潮と呼ばれる速い潮流れの時期
重いオモリやタラシャクリが、一瞬に流されてしまいます
その速い潮流れが止まった時に、良型のタラが
釣れるようになりました
深さは180~200m、シャクリ、胴付き仕掛のどちらでも釣れてます
タラシャクリは掛かったら、直ぐに巻き上げますが
胴付き仕掛は、何本か釣ろうと追い食いを待っていると
運が悪ければサメの餌食になりますので
掛かったら直ぐに巻き上げて下さい
お勧めのタラジグはカムイの赤金、針は四本チラシ針が最高
仕掛は根こそぎ仕掛で言うことなし

福島沖のメバル

今年のメバルは賢くなったのか、なかなか思うようには
釣れてくれない事が多いようです
メバル自体が少なくなったのか、それとも利口になったのか
メバルとの戦いはまだまだ続きますよ
先週は釣る人で、一人20~30匹の時もあったのですが
31日は15~20匹、1日なると潮流れが物凄く速くなり
全員の仕掛けが絡んでしまったりと、散々でした
しかし釣れるメバルは大型が多く、魚探に反応も多いので
条件さえ良ければ、狙う価値はあります