10月22(日)
山越漁港に朝4時30分に集合、5時出港予定のマガレイ釣り、しかしその日は夜からヤマセの風が強く吹いていた、海はシケ気味である。
いちはやく、目的地の黒岩沖へ向かい着いてみると想像以上の波の高さである
しばらく釣りをすると、ウネリが強く、釣りになりません。
風の影響がなく波が比較的静かな山越沖へUターンいよいよ再スタート、波のウネリと船のローリングが激しくなかなかの難しいカレイ釣りでも、来たからには、カレイを釣らねばと気合が入る。
そうすると同乗のメンバーのあちこち「引いた」、「掛かった」「釣れた」の声がカレイが釣れ出したのです。
カレイ釣りの基本はオモリで海底をコヅキ、その動きと音でカレイを呼び寄せる事なのですが、
それが出来ると出来ないとでは釣果に大きな差が付きます。
今日もその差の違いは見る見るうちに・・・・。
それに、仕掛の違いにも変化が形状記憶合金仕掛のイエロー/オレンジのツートンカラーの
針が喰い付き抜群でした。
せっかく釣りに行くのですから、その場に合った仕掛針の選択は当店でご相談ください。